【サッカー】レアル・マドリーが移籍市場で静か…、来シーズンにムバッペ他、大物獲りの予兆か!?
コロナウイルスの影響があったとはいえ、レアル・マドリーの移籍市場での動きは非常に静かでした。これは来シーズンに向けての大物獲りの予兆か!?誰を取るつもりなのでしょうか?
今年の移籍市場での動き…
おかしい・・・今年のレアル・マドリーの移籍市場での動きは異様なくらい静かです。
獲得したのはレンタル期間満了で戻ってきたウーデゴー(⇦レアル・ソシエダ)くらい、やる気ないんかいと思ってしまうくらい笑
逆に放出した選手はベイル(➡トットナム)、レギロン(➡トットナム)、ハキミ(➡インテル)、他15人程度レンタルも含めて放出しています。余剰戦力を整理している意味合いが強いですが、それにしても獲得した選手が少なすぎます…
ということで考えられるのは来年の移籍市場でレアル・マドリーは大暴れする!!
やはりムバッペか…
かねてより噂されていますが、2022年6月にパリ・サンジェルマンとの契約が切れるため、2021年6月に移籍金を下げた状態で獲得するのではないかと言われています。
普通に獲得すれば、2億ユーロ(約250億円)はくだらないと言われていますが、契約満了で無料放出するぐらいなら1億ユーロくらいで決着するのではないかと噂されています。
フランス代表の先輩のベンゼマも年齢的(来年33歳)に衰えが出てもおかしくない為、後継者としても期待がされている事でしょう。あの爆発的なスピードでカウンターを仕掛けられたらひとたまりもありません…
少し前の2018年ワールドカップでも感じましたが、スピードは確かに恐ろしいのですが、何より周りが見えている選手だなという印象を受けましたのでチームとして効果的なアタックが出来る、本当に末恐ろしい・・・
怪物アーリング・ハーランドもか…
かつてはザルツブルクで南野の同僚だったアーリング・ハーランドも噂されています。
そもそも2000万ユーロ(約25億円)という超格安価格でドルトムントに移籍しましたが、裏では1億ユーロ程度で契約解除できる条項があるのでは?という噂もありました。
さすがにもう少しはドルトムントで成長のために残るものと思いますが、ドルトムントでブンデスリーガ得点王を獲るなど一定の成果を上げれば、次のステージを考えても不思議ではありません!
もしムバッペとセットで移籍した場合はハーランド、ムバッペ、アザールという恐怖の3トップが完成してしまうのか…カウンターアタックが発動したら、止められる気がしません。。
若手万能ディフェンダーのウパメカノもか…
ドイツ、ブンデスリーガで最高の若手センターバックと言われているライプツィヒのウパメカノも移籍が噂されています。
ディフェンス陣の柱、セルヒオ・ラモスも恐ろしいフィジカルをキープしたままですが、さすがに34歳となており、後継者が欲しいところでスペイン国内に候補者がいないので、欠点らしい欠点もなく、チャンピオンズリーグでの経験(しかもベストイレブンに選出)もあることで国際経験も豊富!なのでうってつけ。
ちなみにセルヒオ・ラモスはこの状態…たしかにフィジカルの衰えは無い…というかもはや恐い・・・
総合格闘技でもやるんやろか、セビージャでデビューしたころからフィジカルが売りでしたが、これは立派!
来シーズンのレアル・マドリーの布陣は…
攻撃陣には少なくとも大物が1人もしくは2人が加入するでしょう!
ムバッペは当確、ハーランドはサプライズでセット獲得という事もあり得るでしょう!
ミッドフィルダー陣はモドリッチが契約満了するため、今シーズンよりレンタル復帰したウーデゴーの活躍次第で必要であれば、レンヌのカマビンガ(17)などあくまで世代交代を前提にした若手を獲得するのではないかと思います!
久保の復帰はあるかな、ないでしょうね。あまりビジャレアルで使われてませんので…よほどシーズン後半でインパクトが必要です!
ディフェンス陣はすでに述べたようにセルヒオ・ラモスの後継者候補が課題と思いますので順当にいけばウパメカノを獲りそうですね。障害があるとすれば、セルヒオ・ラモスが全然衰えないことくらいでしょうか笑
バルセロナファンとしては来年のレアルの補強は怖い、それでも移籍市場のサプライズはサッカーでも楽しい要素ですので久しぶりにレアル・マドリーには移籍市場には荒らしてほしいものです!!